こんにちは!
ド田舎サラリーマン投資家のさぶろうです!
今回の記事では
お金の話ではなく、我が家のエアコン室外機のホース(断熱材)がボロボロで中身が顔を出してしまっていましたので、自分で修理してみたよ!という内容ですww
ちなみにこんな感じです ⇩⇩⇩
ということで、さっそく作業してみました!
まず用意するものとしては
- ドライバー
- はさみ
- カッター
- 非粘着テープ(交換用の断熱材にも入ってました)
- 止める用の粘着テープ
必要な道具はこれくらいですかね。
あと、忘れてはいけないのがこれ!
ボロボロになったホース(断熱材)の本体ですね。
本体がないと、直しようがありませんからww
ホームセンターとかで、600円~くらいで売ってます。
売っていないお店もあるので、少し探し周りました(゚Д゚;)
断面はこんな感じです。
切れ目もはいってますので、銅管にかぶせて固定するだけです。
それではさっそくやってみましょうか!
①外カバーを外す(ドライバー使用)
外のカバーを外すと、こんな感じになりました。
銅管の付け根が見えますな。
②ボロボロになったホース(断熱材)を剥いでいく(はさみorカッター使用)
中の冷媒管(銅管)がしっかり顔を出しました。
触るとめっちゃ冷たいです!(少し前まで稼働してましたので)
③ホース(断熱材)を適当な長さに切り、かぶせる(はさみ使用)
④非粘着テープを巻いていき、粘着テープで止める
めちゃめちゃ汚いですけどww
一応出来ました。
本当は一回全部外してから、取り換えればいいと思うんですが・・
へんにいじって壊れたら嫌なので、むき出し部分のみ切り取って新しいホースをつけた感じです。
今のところ、使用に問題はなく、しっかり冷房が効いています。
⑤カバーを付けて終了
はい!終了です。
どうやら、銅管がむき出しでも稼働自体は問題ないみたいですが、冷却する能力が低下するので電気代が無駄にかかったり、将来的には故障の原因になったりするようです・・
数百円の出費と少しの手間で1年でも2年でも長持ちするのであれば、やるべきでしょう!
普段は、自分でDIYなどはほとんどやりませんが、重い腰をあげて頑張りましたww
今夜のビールは美味しく飲めそうだ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!