さぶろうクエスト 資産形成ブログ

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【岸田NISA】神制度!?今までと何が違う?岸田NISAの内容解説

こんにちは!

サラリーマン投資家のさぶろうです。

 

「最近ちまたで話題になってる岸田NISAってなに?」

「つみたてNISAとなにが違うの?」

そんな疑問にお答えします。

 

岸田NISAについてはすべてが決定しているわけではないので、現在分かっている部分やこのような方向で決まりそう!という情報を解説していきます。

新NISAの内容がほぼ決定しましたので、追記していきます。

 

 

岸田NISAって?

岸田政権は、資産所得倍増プランを掲げています。

 

日本の家計金融資産は約2000兆円もあり、半分以上がなんのリターンも生み出さない「現預金」という状況です。

その現預金を投資にまわすことで、経済の活性化を目指すという内容です。

 

投資を促進するための具体例が「NISAの改正」です。

今回精力的に推し進めた、岸田総理の名前がプラスされ「岸田NISA」と呼ばれているようです。

 

ちなみに米国や英国だと、中間層の人たちが気軽に投資できる環境が整っているため、日本にくらべて、家計の金融資産割合のうち株式や投資信託の比率が多くなっています。

 

そういった背景からか、過去20年間

米国の家計金融資産は3.4倍

英国の家計金融資産は2.3倍

日本の家計金融資産は1.4倍

という結果になっているようです。

 

日本では、「社会人になったら保険に加入する!」みたいな感じで、米国などでは「社会人になったら投資する!」

みたいな感覚なんでしょうかね??

 

どちらにせよ、今回の改正は本気で素晴らしい制度に変わるみたいなので、個人的にもめっちゃ嬉しいですね。

岸田総理の英断だと思います。

「岸田総理、グッジョブ!!」

 

ちなみにNISAという制度は、1999年から始まったイギリスのISAという制度を真似てつくられたものです。

日本版ISAということで「NISA」と名づけられたそうです。

 

 

従来のNISAとの違いは?

現状、NISAは「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」と3種類存在します。

口座数の多い、「一般NISA」と「つみたてNISA」の概要を表でまとめてみました。

※2023年は利用年齢が18歳以上になります。

 

ざっとまとめるとこんな感じですかね。

今までは投資可能期間も有限でしたし、非課税期間も有限でした。

 

今回の「岸田NISA」では何が変わるのか??

について解説したいと思います。

 

決定したこと

  1. 口座開設などの手続きを簡素化
  2. 投資可能期間の恒久化
  3. 利益の非課税期間の無期限化
  4. 長期積立枠が年間120万円・成長投資枠が年間240万円(年間上限投資枠360万円)
  5. 生涯投資上限額1800万円まで(成長投資枠は1200万円まで)
  6. 途中で売却すると、上限額が復活(投資した金額ベース)
  7. 2024年スタート予定の新NISAの中止(ロールオーバーも不可に
  8. NISAの一本化(今までは一般NISAかつみたてNISAどちらかしか使用できなかった)

 

長期積立枠は、今までのつみたてNISAの継承的な感じですね。

インデックス投信の積立のみの人は、成長投資枠のほうでも積立が出来るみたいです。

ということは、入金力の高い人は月に30万円分の投信積立が可能になるわけです。

(管理人にはそこまでの入金力はないですが・・)

 

もちろん無理に枠を使いきる必要はないですから、出来る範囲で使用していきましょう。

 

決まりそうな内容

  • 長期積立枠として投資信託を購入できる枠が年間120万円まで
  • 成長投資枠をとして上場株式などを購入できる枠が年間240万円まで
  • 生涯投資枠の上限が1800万円
  • 現行のNISAなどとは分離して使用可能

 

ざっとまとめるとこんな感じです。

いずれにしても、今回のNISA改正によって損をすることはなさそうな感じです。

 

投資をスタートする上で、口座開設がかなり障害になっていたようなので、簡素化がすすめばたくさんの人が投資家になれそうです。

銀行口座開設くらいの感覚になればいいですね!

 

今までは、投資をスタートする時期が遅くなると制度を有効活用できず損した気分になりましたが、無期限になることでこれから投資を始めよう!と思ってる人にもオススメの制度に生まれ変わりますね!

 

さらに、非課税の期間も無期限になることで、リーマンショックのような「大暴落に巻き込まれて終了」ということにはならなそうです。

非課税期間が無期限になることで、売却のタイミングをずらすことが出来るので。

 

ただひとつ懸念があるとすれば、NISA改正とセットで金融所得課税の強化が行われるかもしれないことですかね・・

 

現状利益に対して20.315%の税金を納める必要がありますが、それが25%や30%に増税されるのでは??と心配しています。

 

僕は、NISAで積立投資以外にも、「ロボアド」や「IPO投資」も行っているため、増税は勘弁してくれ!って感じです。

今後も動向には注意が必要です。

個人的感想

「やばい・・」

「やばすぎる・・」もちろんいい意味でww

 

今回の改正で、ここまで神改正になるとは思いませんでした。

個人投資家にとってはメリットだらけです。

 

これからの投資は、新NISAのみでOKなんでは?

と思ってしまうほどです。

 

これからの時代はやはり、投資なくしては厳しい時代なのかな?とも感じてしまいました。

国がここまで本腰を入れて、最強の制度にしてくれたので使わないわけにはいかないです。

 

もちろん値動きが苦手な人もいらっしゃいますから、「貯金のみで老後の心配はない!」という方は、無理に投資はしなくてもOKだと思います。

 

管理人は、運用成績があまり期待どおりでないロボアドの一部や、課税口座で運用している商品を一度売却してから、新NISAが始まったら買いなおす予定で考えています。

長い目で見ると、いったん利確して税金を払っても、のちは得になると考えたので。

 

「ウェルスナビ」というロボアドは今後も運用を続けていこうかな?

と考えてます。

課税される口座ではあるんですが

  • 運用成績が良い
  • ウェルスナビを応援したい

という理由から、今後も継続していきます。

合理的に考えれば、入金可能な金額はすべて新NISAに突っ込む!!

というのが正しいんだと思います。

しかし、楽しんで投資した方が長続きすると思うので、「気になる投資があればやってみる!」というのもアリなんじゃないかな?って思ってます。

まとめ

  • NISA制度の恒久化
  • 非課税期間の無期限化
  • 上限額の増額

いかがでしょうか?

今回の改正の大枠としては上記の3点です。

もはやメリットしかないような気がします。

もちろん、同時に金融所得課税強化などの決定もあるかもしれませんので動向に注意は必要です。

 

「これから投資を始めてみよう!」

と思っている人にとってはすごく良い制度だと思いますので、使わない手はないと思います。

 

ニュースなどでも最近話題になってきており、耳にする機会も増えてきましたし。

始めるきっかけとしては、良い機会ではないかな?と感じます。

 

ただ個人的に思うのは、日本企業への投資を増やすのが目的であると思うんですが、結構な割合でアメリカなどの成長性の高い国への投資が増えるんじゃないかな?というように思っています。

 

いずれにせよ、国がこんなに素晴らしい制度を整えてくれようとしていますので、黙って利用する!というのでいいんじゃないかな?と思います。

 

最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございます!

新しい情報が出ましたら、追記いたします。

 

ということで、一緒にコツコツ積立投資ライフを楽しみましょう!