この記事はそんな方へ向けて書いてあります。
SNS上での評判や、実際に毎日オーディブルを使用している僕の感想を
分かりやすくまとめました!
是非最後までお読みください。
【目次】
- Audible(オーディブル)とは?
- Audible(オーディブル)はどんな本が聞けるの?
- Audible(オーディブル)の料金は?
- Audible(オーディブル)の評判は?
- Audible(オーディブル)のメリット・デメリット
- Audible(オーディブル)ってどんなシーンで使用する?
- Audible(オーディブル)はどんな人にオススメ?
- 実際にAudible(オーディブル)を使ってみた感想
Audible(オーディブル)とは?
一言でまとめると、Amazonが提供するプロのナレーターが朗読した本を聴けるサービスです。
毎月定額で12万以上の作品を聴くことが出来るんです。
通常の読書とちがって耳だけあいていれば使用できますので、すきま時間を有効活用できます!
Audible(オーディブル)はどんな本が聞けるの?
ジャンル
- ビジネス・キャリア
- 自己啓発・人間関係・子育て
- 資産・金融
- 政治学・社会学
- 文学・フィクション
- ミステリー・スリラー・サスペンス
- SF・ファンタジー
- エンターテイメント・アート
- ライトノベル(ラノベ)
- ティーン
- 絵本・児童書
- 教育・学習
- 歴史
- 科学・工学
- 衛星・健康
- コンピュータ・テクノロジー
- ホーム・ガーデン
- スポーツ・アウトドア
- 宗教・スピリチュアル
- LGBT
- 自伝・回顧録
- 旅行・観光
- その他
ジャンルだけ見ても20種類以上あります。
作品数は40万以上あり、会員であれば12万作品以上が聴き放題になります。
作品
例えば、下記のようなタイトルがあります。
- 1%の努力
- 複利で伸びる1つの習慣
- 人は聞き方が9割
- 夢をかなえるゾウ
- 俺か、俺以外か。ローランドという生き方
- 転生したらスライムだった件
- バビロンの大富豪
有名作品もズラリと揃ってます。
「あっ!これ読んでみたかった」と思ったまま購入していない作品も見つかるかもしれません。
聴き放題対象作品なら気軽に楽しめます。
Audible(オーディブル)の料金は?
月額1500円(税込)です。
支払い方法はクレジットカードのみです。
作品数は40万以上あり、定額で12万作品以上が聴き放題です。
以前は聴き放題ではなく、「ボーナスタイトルを月に1冊ダウンロード出来る+毎月貰えるコインで好きなタイトル1冊と交換」出来るサービスでした。
聴き放題になったのは2022年の1月後半からと、わりと最近のことです。
さらに会員特典として、有料タイトルの購入時は30%OFFになります。
僕もその情報を聞いてから、Audible(オーディブル)を契約しました。
人によっては月額1500円は高く感じるかもしれません。
しかし、
- プロのナレーターに朗読してもらえる。
- 耳だけあいていれば使用できる。(ながら作業が出来る)
- インプット量を増やせる。
このようなメリットを享受できて、この金額なら僕は納得です!
毎月元はとれるくらい使用していると思います。
もちろん人によって合う・合わないはあると思いますので
30日間無料体験が出来ますので試してみてはいかがでしょうか?
Audible(オーディブル)の評判は?
実際にSNS上での声をまとめてみました!
賛否ありますが、良い評判のほうが多いようです。
ひと月の使用料のほかは失うものがないので、試してみても良いと思います。
しかも1か月無料でお試しできますので、やらない理由が見つかりません!
Audible(オーディブル)のメリット・デメリット
メリット
⒈両手がふさがっていても大丈夫
基本的には耳さえあいていればOKなので
家事をしながら、ジムで筋トレ中に、犬の散歩中に色々なシーンで利用できます。
⒉プロの朗読なので聞きやすい
プロのナレーターが朗読しているのもあって言葉ひとつひとつが大変聞きやすい。
寝ながら聞くと心地よくて寝落ちしてしまいますww
⒊倍速可能(0.5~3倍速)のため、自分の聞きやすいように調整可能
音声を遅くしたり、早くしたり出来ますので自分の聴きやすいように出来ます。
0.5倍と3倍は笑ってしまった。
最初のうちは1.3倍~1.5倍くらいが聴きやすかったです。
倍速を使用することで、インプットのスピードを上げることが出来ますので是非使用した方がいいです。
⒋本一冊ほどの値段で12万作品も聞き放題
1500円で様々なジャンルの本が読み放題というのはかなり良い。
毎日の生活で耳があいている時間って結構あると思う。
家事は毎日だし、通勤もほぼ毎日。
12万作品もあれば、いろんなジャンルを聞いてみようと思う。
⒌すきま時間を有効活用できる
ちょっとした病院での待ち時間や、お風呂沸かす10分間などちょっとした時間を無駄にせず活用できる。
⒍眼が疲れない
その名のとおり「聴く読書」ですから目をつぶってても大丈夫です。
通常の読書と違い、眼に負担がかかりません。
⒎オフライン再生可能
自宅のWi-Fi下で作品をダウンロードしておくことで外出先で聴いてもケータイの通信量を使用しなくてすみます。
携帯契約を1GBで押さえている!というような方でも安心です。
デメリット
⒈音声だと頭に入ってきづらい
特にはじめの頃ですが、ある程度耳に集中していないと内容があまり入ってきづらいな。と感じます。
しかも運動しながらだと、あまり難しい内容の本は厳しいかもしれません。
⒉外出中はイヤホンを長時間着用するため耳が痛くなるかも
個人差はあると思いますが、通勤1時間などでずっとイヤホンつけていると耳が痛くなります。
⒊実際に読むより時間がかかる
普段から読書している方であれば、ななめ読みなどで割と早く読めるひともいると思 います。
Audible(オーディブル)の場合倍速なしで聴くと、数時間(5~6時間はふつう)はか かります。
⒋図表入りの書籍は分かりづらい
図や表などを画像として確認することは可能です。
しかし、ながら作業で聴いている場合はイチイチ携帯を出して操作できないはず。
個人的にはこのデメリットが1番大きかったです。
⒌支払い方法がクレジットカードのみ
普段からクレジットカードは一切使用しない!
そんな現金主義の人もいると思います(自分も数年間はそうでした)
そのような方は利用するのを躊躇するかもしれないですね・・
Audible(オーディブル)ってどんなシーンで使用する?
- 犬の散歩
- 家事をしながら
- ウォーキング
- お風呂に入りながら
- 寝る前
- 通勤中
上記のようにいろいろなシーンで活躍します。
日常の生活はそのままに、プラスαで時間を有効活用できるんです。
家のなか以外では、基本的にイヤホンがメインだと思います。
通勤中やウォーキングなどは、Bluetoothイヤホンがオススメ!
僕は周りの音が全く聞こえないと危険だと思い、外では片耳のみ着用してます。
Audible(オーディブル)はどんな人にオススメ?
- 活字が苦手で読書したいけど、出来ない人
- すきま時間を有効活用したい人
- 通学&通勤時間が長い
- 普段から散歩をする人
- 寝る前の時間スマホをいじる人
- インプット量を増やしたい人
オーディブルは耳さえあいていれば使用できるため学生さんからビジネスマンの方、主婦の方など性別も年齢も関係なく、幅広い方にオススメ出来ます!
実際にAudible(オーディブル)を使ってみた感想
僕は毎日使用していますが、結論から言って「大満足」です!
まず料金が安いことが最高です。
書籍1冊分の値段で12万以上の作品が聴き放題というのは神サービスです。
プロに朗読してもらってて、この料金で提供できるとは・・
やはりAmazonはすごい!
「1500円なら動画配信サービスのほうが安いじゃん!」と思われる人もいらっしゃると思います。
確かに音声だけで1500円って考えるとそうですよね。
でも、「読書する価値」って考えたら少し違う気がしませんか?
著者の生き様を描いた自伝だったり、これまでの人生での経験や体験を描いた作品に触れることで、自分の人生に生かすことだって出来ると思うんです。
もちろん動画配信より良いとか悪いとかではないですよ。
実際に僕だって動画配信サービスは4つ契約してますww
僕は普段から多少なりと読書はする方ですが
Audible(オーディブル)を使用してからは、インプットする量が格段に増えました。
「少し時間あるな」と感じると、すぐにスマホを開いて聴くようになりました。
スマホのみで聴くことが出来るので、特別持ち物も増えたりしないのですごく便利です。
そもそも読書って、書き手の経験や体験から学びを得られたり、想像力を鍛えられたり
メリットがたくさんあります!
普段活字が苦手で、読書はちょっと・・・
という方でも楽しく続けられると思います。
これは読書の新しい形だと思います。
是非、あなたも始めてみませんか?「Amazonの聴く読書」
最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございます!
少しでもあなたのお役にたてれば幸いです。
一緒に読書を楽しみましょう。